2013年9月28日土曜日

タンドラの燃費を計測

今日は久しぶりに高速道路を使って外出する用事ができたので、





タンドラの燃費をチェックすることにしてみました。





満タン法で、同じガソリンスタンドで2回満タンにしてチェックします。





本日のドライブコースは、矢板のガソリンスタンドで満タンにしたあと、





矢板インターから高速に乗り、佐野インターまで走ります。





佐野市内で用事を済ませ、佐野SAで休憩、その後矢板まで戻りました。





流れに乗りながら、走行車線と追い越し車線を気持ち良く走りました。





追い越しの際は、アクセルをベタ踏みでV8の加速を堪能してみました。





いつもは燃費を気にしてあまり踏み込まないので、





アクセル踏み込むとどのくらいまで燃費が悪化するのか、チェックです。





矢板インターから宇都宮インターまでの間と、





栃木インターから佐野インターまでの間には峠があり、





わりと負担が大きくなる区間ではないかと思います。





動画は、矢板インターから高速に乗ったときのものです。





アクセルを踏み込むとエンジンの音が聞こえてきます。











矢板〜佐野の往復で、およそ138キロ走行し23.13リッターのレギュラーガソリンが入りました。





燃費は、5.97km/Lでした。





高速道路でもアクセルを踏み込むと燃費はおおよそリッター6kmになるということでした。





2000年式のタンドラの燃費(4.7L、AT、空荷、エアコンはかけっぱなしです。)











現在、我が家のタンドラは夏仕様。





16インチ8JのレイズTE37Xに、トーヨーのトランパスSU-sportsの265を履いています。





2013年8月10日土曜日

近所にタンドラ増殖中

ここ数年、急に近所でタンドラを見かけることが多くなってきました。



私が購入した2005年頃は、県央のトヨタ系のディーラーさんのサービスマンさんが、



ブルーの初期型を乗っていて、いつもディーラーの駐車場にとまっているのを見かけました。



その一台くらいだったのですが、



最近は、我が家のごく近所で、



本屋さんの駐車場に白い新型のタンドラが一台。



良く町で見かけるのが、黒の新型のタンドラのシェル付き。



さらに初期型の黒と白。初期型の白は福島ナンバーです。



合計4台、うちのも入れると5台のタンドラが生息しているようです。



国産ピックアップトラックが絶滅してから久しいので、



タンドラが輸入されて生息数を増やしているのも納得できます。



燃費はいいし、レギュラー仕様だし、タフで壊れないし、田舎だと大きさも気にならない。



乗り換える車もないので、乗り続ける人が多いかもしれませんね。



我が家のタンドラも、昨日11万5000mileを突破しました。



今年車検時にタイミングベルト、ウォーターポンプなどなど



多くの消耗部品を米国アマゾンから入手し交換したこともあり



もちろん絶好調♪



まずは20万mile目指して走りつづけます。



2013年4月24日水曜日

部品を米国から調達してみた


コレ↑を注文してみました。
タイミングベルトキットです。
タイミングベルトを交換する際についでに交換したほうが良いパーツがセットになっています。
全部で250ドル。25,000円弱といったところでしょうか。
一ドル70円台の時に買えば、2万円以下で買えたんですけどね。
ちょっと遅かった。(笑)

で、届きました。
米国クロネコヤマトの発送で送料が16,000円かかってしまいました。
高い・・・。



キットの内容は、
  • タイミングベルト (ミツボシTM298M)
  • ウォーターポンプ+ガスケット(ニッサンポンプ)
  • Vベルト(コンチネンタル6K2303)
  • オートテンショナー(NTN HAT009-3)
  • ベアリング/ベルトテンショナー(GBM)
  • ベアリング/ベルトアイドラー(GBM)
  • サーモスタット(GATES Corp.)
  • サーモスタットシール
  • カムシャフトシール×2
  • クランクシール
これだけ入っていた。



以前トヨタのディーラーで、ランクルの部品で見積もってもらったところ、
ウォーターポンプだけでもけっこうな値段でビックリ。
カムシャフトシールやクランクシールなどがセットになっているのもありがたいキットでした。

このキットに加えて、昨年の車検の際に次回車検で交換したほうがいいと言われていた、
リアドラムブレーキのブレーキシューと、ステアリングラックマウントも一緒に調達した。

ブレーキシューはWagner。
27.77ドルだから、2,700円くらい。


ステアリングラックマウントは、Dorman。
これは20.57ドルだから、2,000円くらいです。
純正のブッシュにくらべて硬いのか柔らかいのか、そのあたりは不明。
車体の下をのぞいて、オレンジ色のブッシュがちらっと見えたらカッコいい?かも。(笑)
このブッシュが新しくなると、ステアリングを切ったときの応答性とか正確性が良くなるのでしょう。





全部でざっと45,700円くらいでしょうか。

届いた品物を見ると、2UZ、1UZ共通のウォーターポンプだったので、それなら国内のネットで市販されている安いキットを買うのが、いちばんお得だったかなという感じです。ま、ディーラーで揃えるよりは、安いかな。


これらのパーツとともに、車検に行った我が家のタンドラです。
そうそう、以前購入してまだ取り付けしていなかった、フロントロアのボールジョイント(左右)も一緒に車検で交換してもらいます。
ボールジョイントのゴムが切れてグリスが出てきていたので、交換です。

これだけやれば、もはやしばらく交換部品は出ないでしょう。
それにしても、1ドル75円くらいの時に、買えばよかったなぁ。

2013年4月4日木曜日

e-bayの顛末

以前の投稿で書いた、e-bayに出品されていたタンドラ用のタイミングベルトとウォーターポンプのセットを購入した件。
なんと、注文成立後に送料の追加分を要求され、さらには『なんで日本の製品を日本人が注文すんだ?』みたいな英語のコメントまで送られてくる始末。
米国内のほうが安いからに決まってんだろ!と思いつつもさっさとキャンセルしたのでした。

さて、ということでe-bayには見切りをつけて、他のwebshopを当たります。
やっぱり安いのはamazon.comです。

アイシン精機のTKT-021というタイミングベルトキットが153ドル。
タイミングベルトとウォーターポンプ、タイミングベルトテンショナーベアリング、タイミングベルトアイドラーベアリング、テンショナー、ガスケット類が入って15,000円以下は安すぎるのではないかと思います。

timing belt tensioner bearing * timing belt idler bearing * automatic tension adjuster (hydraulic type-not a bearing)


こちらは ACDelcoのタイミングベルトキット。
タイミングベルトとウォーターポンプ、ベアリング類がセットになって190ドル。
アイシン製より若干高い。


しかも、ガスケットの画像が載ってないのが若干不安。
ガスケットは入っていないのでしょうか?
どうせなら価格も安い日本製の部品にしたいという気持ちもあってACDelcoは却下。
でも、ACDelcoはamazonから日本国内に直送可能でした。

いちばんよさげだったのは、こちらのキット。
タイミングベルトやウォーターポンプなどに加えて、カムシャフトシールなどの消耗品までセットになっているキット。
これならタイミングベルトの交換に合わせて分解時に交換可能な消耗品がほぼ網羅されてキット化されているようです。
値段も250ドル=24,000円切ってる。
これは安いでしょう。(笑) 



 英語の説明見ると、日本メーカーの部品が詰め合わせになってるのが分かります。

Product Description

Timing Belt Kit Toyota Tundra 2000-2006 V8 (4.7L). Includes:* timing belt * water pump with gasket * thermostat and gasket * timing belt tensioner bearing * timing belt idler bearing * automatic tension adjuster (hydraulic type-not a bearing) * one accessory drive belt * two front camshaft seals * front crankshaft seal. Featuring products by Bando, Contitech, Mitsuboshi, GMB, Koyo, NTN, NSK, NPW, Paraut, Aisin. This kit will service Toyota Tundra's with V8 (4.7L) 2UZFE engines with a year range of 2000-2006. Services years: 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2006.

しかしながら、これらの日本メーカー部品で組まれたキットたちは、アマゾンから日本国内への発送はしてもらえません。

さてさて、どうしたものでしょうか・・・。

2013年3月3日日曜日

タイミングベルトキットを注文

タンドラのタイミングベルトが交換時期になっているので、
タイミングベルトを調達することにしました。

タイミングベルトを交換するときには、ウォーターポンプなども一緒に交換するそうで、
セットになって販売しているものがあるとか。

ネットで検索してみると、e-bayに出品されているのものが見つかりました。
タンドラ用のタイミングベルトとウォーターポンプのキットです。
AISINって、アイシン精機製ですね。
日本のメーカーのものを、わざわざアメリカから買わないといけないんだから、面倒な話です。(笑)


画像を見ると、タイミングベルトとウォーターポンプのほか、ガスケット?、プーリー?などもセットされているようです。
念のため他も見てみると、ラジエターホースなどもセットになっているものもあります。



とりあえず今回は、タイミングベルトとウォーターポンプがセットになっているキットを取り寄せることにしました。
タイミングベルトのキットが$167、送料と手数料が合わせて$73.15、合計$240.15です。日本円で¥23,290と表示されています。

さて、何日で日本の私の手元に届くでしょうか。
楽しみに待つことにします。
ちなみにランクルV8の部品でもOKらしいですが、今回は自分で調達してみることにしました。


2013年3月1日金曜日

タンドラの燃費

タンドラに乗っているとよく言われるのが、
『燃費悪そうだね・・・』
というセリフ。


実際に私のタンドラの燃費を計算してみると、
日頃の通勤や、高速道路などを使って東京方面へ出かけたときなどは、
おおむね7.6〜7.8km/Lくらいのことが多いです。

もちろん、飛ばしすぎたり、アクセルを踏み込んで一気に加速する機会が多いと、
燃費はてきめんに悪くなります。
それでも6km/Lを割ることはほとんどありません。

また、高速道路でクルーズコントロールを使って100kmくらいの速度で走ってみても、
8km/Lを超えたことはありません。
10km/Lくらいまで伸びてくれたら嬉しいのですが、それは欲張りというものでしょうか。

2t越えの重量級の車体を、4.7LのV8エンジンで走らせているのですから、
なかなか燃費のいい車と言っていいのではないでしょうか。
特に初期型タンドラはパワーが少ないので、燃費がいいのでしょうね。
2002年以降の型や、その後モデルチェンジして5700ccになった型は、
初期型より燃費が低下している話を見聞きします。
まあ、パワーが上がっている分、当然といえば当然。
いた仕方ないというところでしょう。

私は、タンドラに乗る前は、ハイラックスのダブルキャブ、2000ccのガソリンエンジン車にのっていましたが、ハイラックスの燃費は9km/Lを超えることはありませんでした。
それに比べれば、若干燃費が落ちるものの、タンドラの8km/L近く走る燃費は立派なもの。

燃費は1km/Lの差でも、ハイラックスとタンドラの走りは比較にならないほど差があります。
ハイラックスは、高速道路の登り坂などでどんどん速度が落ちてしまい、
パワーもトルクも不足を感じます。エンジンの回転を上げて、いっしょう懸命走っている感じです。
タンドラは、有り余るパワー(私にとっては、ですが)と太いトルクで、
高速道路の追い越し車線を走っていても、常に余裕があります。
100km/hのときの回転数は2000回転前後。
回転数もあまり上がりません。
エンジン音はほとんど聞こえず、静かにクルージングできます。
そして、そこからアクセルを踏み込めばフォーッ!っという整ったエキゾーストを響かせながら、踏み込んだ量に応じてグーっと力強く加速し、
リミッターが効く速度までよどみなく一気にふけていきます。
しかもその速度域でもレッドゾーンのエンジン回転数までには余裕が十分あります。

総じて、パワーと燃費のバランスが良い車だと、私は感じています。

US TRDのステンレス製のヘッダー(タコ足)とか、マフラー、
えぐいところでは、後付けのスーパーチャージャーのキットなどを装着すれば、
さらにエンジンパワーが上がって、楽しめるのだと思います。
タンドラ発売から10年以上が経過して、これらのパーツが手に入らなくなったのが、ちょっと残念です。

2013年2月26日火曜日

西銀座の地下駐車場

先日、久しぶりにタンドラに乗って東京まで行って来ました。
都内で有楽町在住の知人と会うために出かけたので、
いつも使っている西銀座の西銀座駐車場にタンドラを駐車しました。

西銀座駐車場のwebサイトはこちら →  西銀座駐車場のwebサイト

西銀座駐車場は、全高2M以下、全幅2.1M以下、全長6M以下の車が入れる地下駐車場で、ソニービルの前あたりから新橋方面へ向かう外堀通りの地下にあります。
宝くじ売り場が有名なチャンスセンターやソニービル、ちょっと歩けばアップルストアとか松屋銀座も銀ぶら圏内です。そういう意味では、とても便利な場所にある駐車場です。

私の乗っている2000年式の初期型タンドラSR-5は、全高1.89M、全幅2.02M、全長5.53Mなので、楽勝で西銀座駐車場に入れる寸法。

傍目にはとっても大きく見えるタンドラですが、
ひょいと有楽町までドライブして、
なんの心配もなく西銀座の地下駐車場に入れるのは、
なんともうれしいポイントです。

この西銀座駐車場、たとえば、ハイエースだと標準車は全高1.985Mなのでギリギリ入れるようです。実際ハイエースの標準車はいつもたくさんとまっています。ハイエースでも、ミドルルーフやハイルーフだと全高2M越なので、入場できません。

場所柄、メルセデスやBMWなどの高級車もたくさんとまっています。
マセラッティーとか、ロールスなんかも見かけます。
全幅が広い高級車も多いので、全幅2.1Mまで入場できるようにしてあるのかもしれませんね。

タンドラを西銀座駐車場に駐車した証拠写真を何枚か・・・。(笑)
ギリギリですが、黄色い線の内側に入ってます。
幅もギリギリですが、一応線の中に収まっているように見えますね。
いま履いているスタッドレスが275/70-16なので、タンドラの標準サイズの245を履いているときなら余裕で入りそう。265でも余裕かもしれません。
タンドラの後部の状況。
場所によって、柱があるところとないところがあるので、タンドラを入れるときは柱がないスペースを選んで止めましょう。柱があるところに止めると、タンドラの頭がちょっと飛び出てしましますね。

ちょっと離れたところからタンドラを撮影。
問題なく収まってます。
たまたまですが、私のタンドラはTRD OFFROAD PKGなので、クルーズコントロールもついてきました。
クルコンで一定速度でのんびり高速を走って新橋出口で首都高を下り、外堀通りから西銀座駐車場に入るっていうパターンが、いつものお決まりコースです。
タンドラってすばらしい。
もちろん、タンドラのクルコンに速度制限なんてヤボな機能はついていません。
好きな速度をず〜っとキープしてくれます。

タンドラは銀座に行くときにも、使える!というお話でした。

2013年2月21日木曜日

NITTO Dune Grappler

NITTO Dune Grappler
ファイヤーパターン?のタイヤ。
米国内で販売されているらしいです。
ネットで拾った画像ですが、こりゃカッコいいです。

雪道でも走れるのでしょうか?
カッコいい・・・。
日本国内で買うと、やたら高価。
とても買えません。 
日本国内でも、普通にNITTOさんが売ってくれればいいのに、と思います。


2013年2月19日火曜日

波志江パーキングエリア

先日、長野の佐久市へ行く途中、北関東自動車道の波志江パーキングエリアに寄りました。
パーキングに止めて、久々にタンドラを撮影。
大型用のスペースに止めると、小さく見えるタンドラ。

今現在のタイヤは、ミシュランのスタッドレス275/70-16インチ。
これををノーマルのアルミホイールにセットして履いています。
ノーマルホイールなので、かなり内側に入ってますね。
ミシュランのスタッドレスは速度レンジがTなので、190kmまでOK。
もちろん、そんなに出しませんが、某国産スタッドレスのように、高速でふらついたりトレッド面が溶け気味になったり、あっというまに減ったりすることはありません。

冬場も高速道路で移動することが多いユーザーにはおすすめのスタッドレスではないかと思います。
走行音も、かなり静かだと感じます。

気に入ってます、ミシュランのスタッドレス。



2000年式タンドラ
2000年式タンドラ



2000年式タンドラ 



































2013年2月11日月曜日

夕暮れ時のタンドラ

私の住んでいる北関東エリアでは、冬の間、冷たい季節風が吹き天気の良い日が多いです。
そして、夕暮れ時は、きれいな夕日や夕焼けが見られることが多いです。

今日はタンドラに夕焼け空が写っていて、なかなかきれいでした。
我が家の2000年式のタンドラ、今年で13年目を迎え、すっかり貫禄が出て来たように感じます。
私が手に入れたのが2005年。
水戸のお店に頼んでアメリカから輸入してもらったのでした。
車両代全額前金で支払いという、ちょっとリスキ−な取引でしたが、
思い切って購入したのも懐かしい思い出になりつつあります。

あれから丸7年、私が手に入れてから10万マイルを走破、今年8年目に入りました。
昨年、さらなる10万マイル走破を目指し、各部リフレッシュを施したため、このところタンドラの調子は絶好調です。

 

 今年はすでに何度か雪が降りましたが、そういう時は本当に頼りになる車です。