2012年11月27日火曜日

整備の記録(スタビブッシュなど)

走行91,289mile。
もうすぐ10万マイルを迎えるにあたり、さらなる10万マイル走破へ向かってタンドラの消耗パーツを交換してリフレッシュを計る計画を進行中です。

今回も、地元のトヨタのディーラーで作業してもらいました。

  • フロントスタビライザクッション取り替え:技術料4725円
  • フロントスタビライザクッション4個:544円
  • フロントスタビライザリンクブッシュ2個:1008円
  • フロントスタビライザバーナット2個:146円
  • エンジンオイル交換5L:5250円+技術料3570円
  • オートマチックオイル交換8L:10920円+技術料5250円 
フロントのスタビブッシュは、
ひび割れてきていたので交換してみました。
で、交換した効果ははっきりわかりました。
ハンドルを切ったときの反応というか手応えが
生きたゴムの弾力を感じるというか、
しっとりとした感じになりました。
細かいパーツですが、交換してよかったです。

ATFも交換しましたが、こちらははっきりと分かるほどの効果ではありませんでした。
まあなんとなくシフトショックが少なくなったような気もします。
いつもゆっくり走っているので、変化を感じられないのかもしれません。

2012年11月1日木曜日

黒いtundra

ネットで拾った黒いタンドラの画像です。
タイヤのはみ出し具合といい、リフトアップ具合といい、カッコ良すぎです。

タンドラは初期型がいちばん良い!気がします。
バンパーとミラーのメッキをやめてボディーと同色にして、
オーバーフェンダーもボディー同色に塗ると、こんな感じに引き締まるのでしょうか。
コレを見てると、うちのタンドラも塗りたくなります。

2012年9月20日木曜日

リフレッシュしたタンドラ

久々にこの車を購入したお店でお世話になり、すっかりリフレッシュしたタンドラ。
洗車もしてくれたので、いつになくキレイです。

車は足回りをリフレッシュすると、本当に生き返ったようです。
リフレッシュする前だって、そんなに悪いとは思っていなかったのですが、
リフレッシュしてみると、やはり劣化していたことを感じます。

フロントはノーマルホイール、リアはレイズのTE37Xを履いています。
リアのメッキバンパーの下についている黒い物体がヒッチステップです。
リアのベッドには、シェルを乗せて使っています。
シェルのメーカーは忘れてしまいましたが、なかなか作りのいいシェルです。
モケットの内張りが天井や側面を覆っており、ある程度保温効果もあるようです。両サイドには、引き戸がついていて、半分開きます。窓をあけると、網戸も装着されています。
網戸は一度自分で張り替えました。

2012年9月18日火曜日

整備記録(アクチュエーターほか)

タンドラのトランスファーアクチュエーターASSYの交換作業は、タンドラを購入した店にお願いすることにしました。
アメリカからアクチュエーターをを取り寄せることになったので、ついでに交換時期を迎えているであろうブッシュ類などのパーツを一気に取り替えて、タンドラをリフレッシュすることにしました。
10万マイルを走破し、これからさらに10万マイル走破するためのリフレッシュです。(笑)

交換した部品は下記の通りです。
  • アクチュエーターASSY
  • アッパーアームブッシュ
  • アッパーボール
  • ロアアームブッシュ
  • ロアアームボルト
  • スタビブッシュ
  • ブーツ(ドライブシャフト)
  • エンジンマウント
  • ミッションマウント
  • フューエルフィルター
  • ヘッドライト
部品代が92915円、工賃が69000円で合計金額は170000円でした。
アクチュエーターASSYを交換して、4駆はもとどおり作動するようになりました。
これで次の冬がきて雪がガンガンふっても大丈夫です。
ブッシュ類は、細かいひび割れが出来ているものがあったので、今回ほとんどのブッシュを交換することにしました。効果は絶大で、足回りがシャキッとしてハンドリングの正確性が増し、しなやかな手応えに変わりました。
特に変化が大きかったのはエンジンマウントとミッションマウントの交換です。
エンジンマウントを交換したことで、アクセルを深く踏み込んだときやブリッピングしたときに感じるエンジンの揺れがとても少なくなりました。車内に伝わってくるエンジンからの振動も少なくなったような気がします。
そしてミッションマウント。こちらも変化が大きく驚きました。
加速時にATミッションがシフトアップする瞬間、特に1→2にシフトアップするときに、アクセルを踏みっぱなしだと『ドクン!』とわずかながらシフトショックを感じていたのですが、交換後、ほとんどショックが無くなりました。
エンジンやATからの振動や音が少なくなったようで、車内の静粛性も上がったように感じます。
なにより全てがスムーズになり、文字通りリフレッシュされました。

フューエルフィルターはいままで交換したことがなかったので、念のため交換しました。
フィルターが詰まってしまうと燃料ポンプに負担がかかって故障するというパターンもありますし、仕様書では定期交換部品にリストアップされていたからです。
ドライブシャフトブーツも、まだ破れていませんでしたし、破れそうな状態でもなかったのですが、どうせバラすなら一緒にということで交換することにしました。
ヘッドライトは、プラスチックレンズに白いくもりが出て来ていました。
ショップのオーナーが保管していたヘッドランプをプレゼントしてくれました。
とてもありがたいサービスでした。
おかげでヘッドライトも若干明るくなりました。
くもりがなくなりキラキラしているので、見た目が良くなったかな。

今年1月にビルシュタインのショックを4本交換し、今回ブッシュ類、ボール類もほとんど交換したので、足回りはほぼ完全にリフレッシュが完了しました。
おかげでとてもいい状態になり、遠出がたのしくなりそうです。


2012年9月1日土曜日

ヒッチステップをUSアマゾンから購入!

USアマゾンから、ヒッチステップを購入しました。

Heininger-4045-HitchMate-TruckStep-Receiver

タンドラのベッドは地面から床面までの高さが、けっこう高いのです。
タンドラの前に乗っていた、ハイラックスダブルキャブよりも、数センチ高いのではないかと思います。
私の脚の長さだと、かなりがんばってもあおりに片足をのせて、そのまま手をつかわずにベッドに上がることはできません。
荷台にモノを積み込んだり下ろしたりするときに、ベッドに上がらなければならないとき、ちょっと面倒でした。

USアマゾンを見ると、ピックアップトラック関連のグッズがたくさん売っています。
そのなかから見つけたわりとシンプルなヒッチステップ。
画像を見ると、このヒッチステップをつけると、かんたんにベッドに乗り降りすることができるようになるようです。
値段も安い。円高なので、ステップの価格はなんと5,353円。送料が2,670円 。
日本国内のショップから購入したら、きっと何倍も高価格でしょうね。(笑)

たまたま私のタンドラは、輸入したときにヒッチメンバーがついて来たので、購入し使ってみることにしました。

US amazonから送られて来たメールの一部がこちら。

ホントに安い。
そして届いた荷物がコレ。
いつもの見慣れたアマゾンさんの箱で到着。
開けてみると、こんな感じ。
 丸めた紙がクッションがわりに入っているだけ。
HitchMate TruckStep!
いかにもアメリカ(笑)

ベッドにモトクロッサーを積んだり、ルーフキャリアに荷物を積むときにステップに乗っている写真が、外箱にプリントされています。
箱をあけたら、こんな感じでした。

取り付けも超簡単。
ヒッチメンバーの四角い穴に、ただ差せばOK。
取り付け時間10秒以内。(笑)
つかわないときはベッドの下にステーの部分が収納されるので、付けたまま走れます。
安いし便利だし、足の短い私にはとてもいい買い物でした。
ベッドのあおりに脚がとどかないタンドラ乗りにはおすすめですよ。







2012年7月25日水曜日

tundraにチャイルドシートを取り付け

tundraにチャイルドシートを取り付けてみました。
レカロの赤いチャイルドシートです。
(リーマンのOEMですが、なにか?)

タンドラの後部座席はシートが小さいので、
チャイルドシートを取り付けるには、座面の長さがギリギリでした。
シートベルトで固定した上に、運転席をスライドさせてチャイルドシートを運転席とリアシートではさんで固定しました。
ほぼ、全く動かない状態になりました。
チャイルドシートをつけると、運転席も前よりになりややタイトになりますが、
かえって気が引き締まって安全運転を心がけるにはちょうどいい感じです。

運転席は、レカロのSR−5を使っています。
タンドラのノーマルのシートは、広くてソファーみたいに柔らかくてすわりごこちのいいシートなのですが、長時間運転するには柔らかすぎて疲れる、そして私の体型では大きすぎるように感じたので、レカロに替えました。
SR-5は太もも部分のサポートが高いので、乗り降りの際にちょっとコツがいりますが、慣れれば全く問題ありません。
やはり、レカロは良い。(笑)

2012年7月20日金曜日

4駆にトラブル発生

4駆に切り替えるボタンをおしても、
4Hのランプが点滅しつづけるだけで、
4駆に切り替わらなくなってしまいました。

何回押してもダメ。
まあ夏だし、4駆を使わなくてもなんとかなる季節だったのは、
不幸中の幸いでしょうか。

さっそく地元のトヨタさんに入庫し、
原因を調べてもらいました。
その結果、トランスファーシフトアクチュエーターという部品が故障し、
4駆に切り替わらなくなっているようだとの診断が下りました。
修理の見積もりは、部品代が43470円+技術料が68040円=111510円
けっこう高額です。

トヨタでは部品が取れないらしく、自分で部品を入手する必要があります。
米国に発注し、修理することになりそうです。

雪が降る季節までに修理すればいいと思えば、まあ、少しは気が楽になりますかね。

ずっと2WDのまま乗るという選択は・・・、ないでしょうね。(笑)
タンドラはフロントヘビーな後輪駆動ですから、2WDだとトラクションがかからず、
スタックしやすいんです。



2012年7月5日木曜日

整備記録(タンドラのオイル+エレメント交換)

トヨタのお店で、エンジンオイルとオイルフィルターを交換してきました。
5W-30だそうです。
現在のオドメーターは、100106マイル。
ついに、10万マイル越えです。
相変わらず、エンジンの調子は良いです。

2012年6月3日日曜日

98,000mileを刻んだ日

下3桁が揃っていたので、なんとなく撮影してみました。

2012年1月9日月曜日

整備記録(ショック+ラジエター交換)

地元のトヨタのディーラーにタンドラを入庫して、
ラジエターとショックアブソーバーの交換をしてもらいました。

今回交換する部品は、米国のネットショップ『sumitt racing』 http://www.summitracing.com/ から購入したものを持ち込んだ。

  • ラジエターの交換:17008円
  • ショックアブソーバー4本交換:41265円
値引きもしてくれて、交換費用はしめて50000円でした。

ラジエターは新品になってエンジンルームがキレイに見えるようになりました。
水温等に変化は特にありません。

ショックアブソーバーは、4本ともトヨタ純正TRD OFFROAD PKG用のビルシュタインから、ビルシュタイン社のタンドラ用のショックに変わりました。
トヨタ純正のビルシュタインと、ビルシュタインの減衰力に違いがあるのかどうかは調べていないのでわかりません。
いままで使用していた純正のビルシュタインは、オイルが少し漏れてショックが抜けている状態になりつつありました。

ですから、交換後の変化は絶大。
いままでふわふわだったことがよくわかりました。

乗り心地は硬めになりました。
揺れはすぐ収まりますし、舗装路では路面のちいさな凸凹をひろってコツコツとしたショックが伝わってくるようになりました。
いわゆるビルシュタインの乗り味ですね。

いちばん大きな変化は、曲がるときです。
コーナーに入ってハンドルを切ってヨーが発生したあと、
いままではかなりアンダー気味だったのですが、
ぐっと頭が入るようになりました。
これは、曲がりやすい&乗りやすい。
今思えば、だいぶ前から、ショックアブソーバーはへたっていたのでしょう。
もっと早くショック交換しておけば良かった・・・。と思いました。