タンドラのリアゲートのオープナーが壊れました。
プラスチック製なので経年劣化なのか?
ノブを引き上げると両端に足がついていて中に伸びているのですが、右側が折れてしまいました。
ふだんから、ノブを引き上げたときに折れた側に重い力がかかっている様な感触で、コチラ側だけにグっと力をかけてゲートをあけているような感じでした。
リアゲートが開かないんじゃ困ります・・・。
というわけで、まずは部品の調達をせねばなりませぬ。
ネットで検索。タンドラ_テールゲート_ハンドル_と・・・
ヤフーの店でも手に入るようです。国内の店から買うと12600円也。
高っかいな・・・。
では、米の密林で検索。
いくらでもあるある。しかも、だいたい20ドルくらいです。為替が120円くらいだとしても2,400円くらいのモンです。米の密林から調達に決定です。
数ある商品のなかから、我が家へ直送してくれる品物はたった1コしかありませんでした。メッキのヤツが欲しかったけど今回はガマンです。で、オーダーしたのがコイツです。
Order Summary
Item(s) Subtotal:JPY 2,450
Shipping & Handling:JPY 1,471
Total before tax:JPY 3,921
Estimated tax to be collected:JPY 0
Grand Total:JPY 3,921
というわけで、3,921円也。やっすい。
1月4日にオーダーして、5日に発送の知らせがきました。
で1月15日に着。
まあ、値段が1/3なんで10日で着けば御の字でしょう。
あとはようつべで交換方法をチェック。
さっそく自分のタンドラのテールゲートを分解。長年の間にたまったほこりがすごい。
テールゲートハンドルの裏側にアクセスします。
あとは動画のとおり、左右に伸びている2本の鉄線をプラスチックのフックから外してからボルトを2本抜けば、ハンドルを外すことが出来ました。
毎日何度も開け閉めして酷使してたから仕方ありません。おつかれさま、ハンドルくん。
つぎに、キーシリンダーを移植します。
バネをはずすとぽろっと取れました。
あたらしいハンドルには、スポッとはめ込むだけでOK。
あとは元通りに組み付けてゆきます。
最後に各部によく潤滑油を吹いて作動確認をして終了です。
テールゲート左右の金物に潤滑油を吹き付けてから、格段にハンドルの動きが軽くなりました。オイル切れと小サビの発生で動きが渋くなっていたために、ハンドルに負担がかかってしまっていたようです。
プラスチックのハンドルなので、経年劣化もあったとは思いますが、動きが渋くなっていたために負担がかかっていたのが破損の原因のようです。
取り付け後は、指2本でもカチッと軽くあけられるようになりました。古い車なので、細かいところのメンテをしっかりしないといけませんね。反省です。(笑)
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