2019年9月25日水曜日

タンドラの車検が通らない?!

毎年車検のイチナンバー、タンドラの車検の話しです。


だいぶ時間が経ってしまいましたが、2019年の5月のこと。例年どおり近所のディーラーへ車検を依頼したのですが、なんと『今年はヘッドランプの配光の審査基準がかわり、いままでのヘッドランプのままでは車検は通せなくなった』との冷た〜い返事が来ました。


車検を通したかったら、日本仕様のヘッドランプユニットを持って来いと、わけのわからないことを言い出す始末。


タンドラに日本仕様などありませんから、日本仕様のヘッドランプユニットなどあるわけありません・・・。


ディーラーからすれば、トヨタから新しく発売されたハイラックスダブルキャブでも買わせたいのでしょう。


まだまだ乗りたかった2000年式タンドラですが、こうなったらもはや、あえなくこのまま廃車にするしか道はないのでしょうか?



2017年6月5日月曜日

走行距離が12万マイルを突破!

この数年、あまり乗っていないのでほとんど距離を伸ばしていなかったが、先日12万マイルを突破しました。






先日の記事に、コメントくださった方がいらしたようで、ありがとうございました。
リアウインドウのラッチのパーツは、みんな壊れるようですね。
タイラップで補修&使用可能とは、ナイスです。


私はラッチのパーツを米国密林から調達しようとチェックしてみましたが、送料が高くつくので断念。
なにか同梱できるものを発注する機会でもあれば、いっしょに注文してみようと思います。


そういえば、5月末に河川敷でタンドラが動かなくなる事態が発生。
お店にドナドナするはめになったことがありました。


バッテリー上がりの症状だったので、バッテリーか、オルタネーターか、はたまた別の電装系の故障か?といろいろなことが頭をグルグル駆け巡りました。


調べてもらったところ、バッテリーの+のケーブルが緩んでいて接触不良になっていたとのこと。
大きな故障でなくて良かったですが、砂利道も通りつつ長く乗っているとこういうこともあるのかと、勉強になりました。


2017年5月12日金曜日

リアクオーターウインドウのラッチ

我が家のタンドラの、リアクオーターウインドウを開けるときに使うラッチのプラスチックのピボットが壊れました。

プラスチックのパーツで、経年劣化のせいだろうか、パキッという音とともに割れました。

左右ともに同じ症状です。

米の密林で部品を探してみると、部品単体とアッセンブリーの両方あるようです。

部品単体だと穴の径が小さいものがあり、ドリルで穴を拡大しないと使えないケースがあるようなので、よく調べてから調達して交換してみようと思います。



夏タイヤにチェンジ




2017年1月25日水曜日

リアゲートハンドル、開封の儀

米の密林からとどいた箱。

いつも線入りのテープで止められています。

今回も青いテープは線入り。



パカッとな。



いつものスカスカな密林梱包w



パーツの箱にはDEPOの社名と品番がプリントされてる。



中にはビニール袋に入ったパーツのみ。



取り出してみる。ちょっとアメリカンな品質だった。でも安いからね、OKでしょう。



裏面はこんな感じ。動きはいいし問題なしでしょう。バーコードのシールの曲がり具合もアメリカンw



もちろん取り付けたあとの動きはとても良かったです。また機会があれば、米の密林からパーツを調達したいですね。

2017年1月24日火曜日

リアゲートのハンドル交換

タンドラのリアゲートのオープナーが壊れました。


プラスチック製なので経年劣化なのか?


ノブを引き上げると両端に足がついていて中に伸びているのですが、右側が折れてしまいました。


ふだんから、ノブを引き上げたときに折れた側に重い力がかかっている様な感触で、コチラ側だけにグっと力をかけてゲートをあけているような感じでした。





リアゲートが開かないんじゃ困ります・・・。

というわけで、まずは部品の調達をせねばなりませぬ。



ネットで検索。タンドラ_テールゲート_ハンドル_と・・・



ヤフーの店でも手に入るようです。国内の店から買うと12600円也。

高っかいな・・・。



では、米の密林で検索。



いくらでもあるある。しかも、だいたい20ドルくらいです。為替が120円くらいだとしても2,400円くらいのモンです。米の密林から調達に決定です。

数ある商品のなかから、我が家へ直送してくれる品物はたった1コしかありませんでした。メッキのヤツが欲しかったけど今回はガマンです。で、オーダーしたのがコイツです。



Order Summary
Item(s) Subtotal:JPY 2,450
Shipping & Handling:JPY 1,471
Total before tax:JPY 3,921
Estimated tax to be collected:JPY 0
Grand Total:JPY 3,921

というわけで、3,921円也。やっすい。
1月4日にオーダーして、5日に発送の知らせがきました。
で1月15日に着。
まあ、値段が1/3なんで10日で着けば御の字でしょう。
あとはようつべで交換方法をチェック。



さっそく自分のタンドラのテールゲートを分解。長年の間にたまったほこりがすごい。



テールゲートハンドルの裏側にアクセスします。



あとは動画のとおり、左右に伸びている2本の鉄線をプラスチックのフックから外してからボルトを2本抜けば、ハンドルを外すことが出来ました。





毎日何度も開け閉めして酷使してたから仕方ありません。おつかれさま、ハンドルくん。

つぎに、キーシリンダーを移植します。



バネをはずすとぽろっと取れました。

あたらしいハンドルには、スポッとはめ込むだけでOK。



あとは元通りに組み付けてゆきます。



最後に各部によく潤滑油を吹いて作動確認をして終了です。





テールゲート左右の金物に潤滑油を吹き付けてから、格段にハンドルの動きが軽くなりました。オイル切れと小サビの発生で動きが渋くなっていたために、ハンドルに負担がかかってしまっていたようです。

プラスチックのハンドルなので、経年劣化もあったとは思いますが、動きが渋くなっていたために負担がかかっていたのが破損の原因のようです。

取り付け後は、指2本でもカチッと軽くあけられるようになりました。古い車なので、細かいところのメンテをしっかりしないといけませんね。反省です。(笑)

2015年5月14日木曜日

レカロスタートジェイスリー

レカロスタートジェイスリーというチャイルドシートが発売になるらしいです。



現在、モニターキャンペーン実施中!



http://www.recaro-campaign.com/monitor/







いままでレカロのスタート+iというチャイルドシートを使っていたのですが、




うちの子もう3歳。


そろそろつぎのシートにアップグレードしたい時期でした。



タンドラではレカロの古いSRシリーズのシートを使い、別の車ではSP-JCを使っております。



さっそく、モニターキャンペーンに応募したのはいうまでもありません。



当たったら嬉しいけど・・・、当たるかな?



以前の記事の画像がこちら。







タンドラにはちとキツい。(笑)



ジェイスリー、もし当たったら、おカミさまのCX-5で使用する予定です。