コレ↑を注文してみました。
タイミングベルトキットです。
タイミングベルトを交換する際についでに交換したほうが良いパーツがセットになっています。
全部で250ドル。25,000円弱といったところでしょうか。
一ドル70円台の時に買えば、2万円以下で買えたんですけどね。
ちょっと遅かった。(笑)
で、届きました。
米国クロネコヤマトの発送で送料が16,000円かかってしまいました。
高い・・・。
キットの内容は、
- タイミングベルト (ミツボシTM298M)
- ウォーターポンプ+ガスケット(ニッサンポンプ)
- Vベルト(コンチネンタル6K2303)
- オートテンショナー(NTN HAT009-3)
- ベアリング/ベルトテンショナー(GBM)
- ベアリング/ベルトアイドラー(GBM)
- サーモスタット(GATES Corp.)
- サーモスタットシール
- カムシャフトシール×2
- クランクシール
以前トヨタのディーラーで、ランクルの部品で見積もってもらったところ、
ウォーターポンプだけでもけっこうな値段でビックリ。
カムシャフトシールやクランクシールなどがセットになっているのもありがたいキットでした。
このキットに加えて、昨年の車検の際に次回車検で交換したほうがいいと言われていた、
リアドラムブレーキのブレーキシューと、ステアリングラックマウントも一緒に調達した。
ブレーキシューはWagner。
27.77ドルだから、2,700円くらい。
ステアリングラックマウントは、Dorman。
これは20.57ドルだから、2,000円くらいです。
純正のブッシュにくらべて硬いのか柔らかいのか、そのあたりは不明。
車体の下をのぞいて、オレンジ色のブッシュがちらっと見えたらカッコいい?かも。(笑)
このブッシュが新しくなると、ステアリングを切ったときの応答性とか正確性が良くなるのでしょう。
全部でざっと45,700円くらいでしょうか。
届いた品物を見ると、2UZ、1UZ共通のウォーターポンプだったので、それなら国内のネットで市販されている安いキットを買うのが、いちばんお得だったかなという感じです。ま、ディーラーで揃えるよりは、安いかな。
これらのパーツとともに、車検に行った我が家のタンドラです。
そうそう、以前購入してまだ取り付けしていなかった、フロントロアのボールジョイント(左右)も一緒に車検で交換してもらいます。
ボールジョイントのゴムが切れてグリスが出てきていたので、交換です。
これだけやれば、もはやしばらく交換部品は出ないでしょう。
それにしても、1ドル75円くらいの時に、買えばよかったなぁ。